今年もクリスマスの季節になりました。
パン班では、毎年クリスマスの時期になると、
200個近くの「シュトーレン」の注文を受けています。
すごい注文の量に利用者様も驚いています。
具材たっぷりで、少しだけと思ってもついつい進む
パン班の「シュトーレン」です。
シュトレンは、ドイツの菓子パンです。
日本ではドイツ語の発音とは微妙に異なる
「シュトーレン」
という名称で知られています。
シュトレンは、ドイツ発祥の伝統的なクリスマス菓子で、
クリスマス前の約4週間(アドベント)に少しずつ食べ進めるのが習慣です。
焼き上げた直後よりも数週間寝かせることで、
バターやドライフルーツ、スパイスが馴染み、より深い味わいになります。
パン班の職員にインタビューしました。
Q1.大まかな材料を教えてください。
A.ドライフルーツ、アーモンド、くるみ
スパイス、アーモンドプードル
などです。
黒糖も使っています。
Q2.かかった時間はどのくらいですか?
A.2日間かけてやります。
Q3.難しいポイントはありますか?
分割し成形する時に表面を綺麗にしないと、
具材が沢山入っているので隙間から具材が出てしまいます。
Q4.何個作りましたか?
A.170個です。
Q5.美味しいですか?
A.とてつもなく美味しいです。
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